アファンの森のウッドペッカーズ ( 2005年4月20日 )
2003年夏 に 日英2つのアファンの森が姉妹森となって以来、「ウッドペッカーズ」という自主ボランティアさん達が時々集まり、アファン公園内のカンジウッドのトリミングや草取りなどのお手伝いをしています。作業中には、お散歩の地元の方々から感謝されたり、労われたりすることもあり、地元の方々とのアイレベルの交流も楽しんでいます。ウッドペッカーズ約30名は1月30日、ウェールズに会議訪問中の黒姫のアファンの森の理事長CWニコルさんと、現地航空少年隊の青年達と一緒に、イングランド種林檎を植樹しました。

現在、センター脇の斜面に鹿よけのフェンスに守られながら植えられた24本の若木は、すくすくと育っています。2月27日には、以前当地で工場長を勤められた方がご実家の林檎農家の80歳のお兄様と一緒にわざわざこちらに来られて、12種のウェールズ稀少品種林檎 30本に、日本種の林檎を接木してくださいました。こちらも元気に育っています。この30本は、秋には皆で植樹の予定です。 
ウッドペッカーズは参加自由で、当日参加された方がウッドペッカーズ。3回参加されるたびに、当局からボランティア認定証を下さいます。2月6日には27名が、ニースポートタルボットの市長さんや営林署から認定証を頂きました。認定証を手にした誇らしげな様子は、ロンドン日本大使館のニューズレターにも記載されました。 冬には「出身県の木を植えよう」という計画があります。一緒に植樹しませんか?ご希望の方は、木の名前を調べて教えて下さい。解からない場合はお知り合いのWP経験者にご相談下さい。自分に縁のある木の植樹をするのは、結構楽しいものです。
( 文責 ルイスサール奈都世 )
【アファンの森 ウッドペッカーズの活動に参加して】
小3 山下友恵乃
ウッドペッカーズの活どうの中で、一番楽しかったのは、みんなで木のテントを作って、昼ごはんを食べたことです。何回か日本ガーデンの草ひきもしました。雨でたいへんだったけど、楽しかったです。しょうじょうをもらう時は、少しきんちょうしたけど、うれしかったです。これからもがんばります。
小3 竹田百華
アファンの森にはじめて行った時、木や実について教えてもらいました。「パリッ」とおれる木は、もえやすことや、ほかにもいっばい教えてもらえて、森のことがよくわかりました。2回目は、ごみをひろったり、かれた木を切ったりしました。三回目は、りんごの木をうえました。しかが食べないように、あみもかぶせました。森がきれいになることは、とても大切なことだと思い、わたしはアファンの森へ行きました。いろいろなことを教えてもらいながらやることは、とても楽しいので、ほかのみんなにもアファンの森に来てほしいです。わたしは、これからもアファンの森に行って、森となかよくなりたいです。
小5 春吉遼太郎
アファンの森で、一番楽しかったのは、ぼくとお父さんで出かけて木を切ったことです。その木を切った理由は、若い木にもっとえいようをあたえるためと、みんながスムーズに通れるためでした。これからももっと自然のことを聞いて、森を守りたいです。
小6 小林由佳里
4月24日、松本さん一家とアファンの森へ行ってきました。今まで草むしり、ゴミひろい、枝はらい、りんごの苗木を植えるなど、いろいろなことをやってきました。その中でも24日に木を植えたことが一番楽しかったです。植えたのは、かえでやりんごの木です。私の身長ほどの大きさでした。大きな穴をほり、コンポストを土とまぜながら、うめもどす途中で、苗木を穴に入れ、まわりの土を足のかかとでふみかためていきます。土にコンポストをまぜるのは、栄養の豊富な土を作って、木を丈夫に育てるためです。土をふみかためるのは、土の中にすきまがあると、空気が入って根がかんそうし、養分をすいあげられなくなってしまうからです。その作業の中で、スコップで土をすくう時と、うめることが特に楽しかったです。たくさん働いたので、つかれました。だけど、お弁当をおいしく食べられたので、元気になりました。
帰りの車の中で、4才のむつき君が「またここに連れて来てほしい」と言ってくれたので、とてもうれしかったです。理由を聞くと、「木に はえた りんごが食べたいから」と答えました。私も自分たちの植えた木の成長を見ていくのも、数年後にりんごの実を見るのも楽しみです。
高2 岩本歩
4月24日、ウッドペッカーズの活動で桜ともみじの木を植えました。アファンの森のリチャードさんの指導で、いろいろなことを学びながら時間をかけて、一つ一つ大切に植えます。満開に咲く桜、真っ赤なもみじを楽しみにしながら。ウッドペッカーズの活動は、小さい子ができること、中高校生が出きること、大人ができることがあり、だれでも楽しめます。小さい人から大人までの人と全員で協力し合い、いろいろな人と出会います。そして何より、森を大切にする活動は、私にとって、とてもいい体験、そして何よりも楽しみです。 |