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アファンの森 (2007年6月3日 日曜日)
アファンの森のボランティア活動に参加して
2007年6月3日 田口知子
この日は、ライターの渡辺一夫さんが、ポプラ社の「体験取材!世界の国々」イギリス編の取材にいらっしゃいました。私も渡辺さんに同行して、初めてボランティア活動に参加させてもらいました。 朝十時。補習校の子供たちやお母さん、お父さんたちが、長靴に軍手というかっこうで、手慣れた感じですぐに作業にとりかかりました。 おもしろいと思ったのは、公園内にある「漢字の森」です。丸太で「木」という文字が作られています。この丸太の何本かが、かなり腐っているので、それらを掘り起こして、新しい丸太に交換します。中学3年生の山本輝介君が、率先してシャベルで作業を進めていきます。かなりの力仕事です。小学校高学年の生徒たちも、丸太を運びます。一方、お母さんたちは、花壇の下の雑草をぬいたり、長くのびた樹木の枝を切っていきます。 作業を始めて、約3時間。先に作業を終えたお母さんたちが、バーべキューの用意を始めました。ソーセージの焼けるいいにおいがただよってきて、ランチタイムになりました。自分で作ったおにぎりを、広げる中学生もいます。ひと仕事終えた後のピクニックは、最高の味です。「このおにぎりの中身は、ゆずみそよ。一ついかが」「このメーカーのソーセージがおいしいね、どこで買ったの」と会話が広がります。 食後、子供たちは広い公園内でおにごっこ。小中学生が、みんな一緒に広い森の中を駆け回って遊んでいます。ボランティア活動にこんなとっておきの時間があったのですね。周りに広がる小高い丘の風景が、どことなく日本の山に似ていて、なんだかとてもなつかしい感じがしました。いつかまた機会があれば、ボランティア活動に参加してみたいと思います。
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