ウェールズ花暦 5 月>>> メニューページに戻る Hawthorn (ホーソーン): セイヨウサンザシ
明るい緑の葉と鮮やかな黄色い花を持ち,とてもさわやかな色合いで,花の咲く時期には目に付く木です。最初はよく考えもせずに「イギリスには黄色い藤があるんだぁ」などと思っていましたが,同じマメ科ながら藤は ( ちなみに藤は英語で Wisteria - ウィステリア - と言います ) つる性の植物で日本や中国が原産。 Laburnum は高さ 8m ほどになる落葉高木でヨーロッパ中部から南部原産。全く違う植物でした。花の形から Golden Chain とも呼ばれており,「キングサリ ( 金鎖 ) 」という名前はここから来ています。丈夫で成長が早く庭木として人気がありますが,種には毒性があり食べると危険です。北ウェールズの名園, Bodnant Garden にある Laburnum Arch はまさに「黄金のトンネル」。ウェールズにいる間に 1 度は本物を見たいものです。 Bodnant Garden (National Trust) の情報は下記サイトまで。 http://www.bodnantgarden.co.uk/ ( 狩野 記 ) |