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第3回 八里倫代さん こんにちは


1.イギリス滞在期間

1997年8月から現在まで(中学1年生の時にイギリスに来ました)
補習校で、高校3年生まで勉強しました。今年の8月で、7年になります。

2.イギリスに来て苦労したことは?
現地校では、私が初めての「英語が話せない外国人」だったために、いろいろな意味で目立ちました。中には、偏見を持つ人もいて、最初の2,3年は悩む事が多かったです。

3.近況について
6月下旬から、父の勤務する会社でフルタイムのバイトを始めました。Control Groupというセクションで働いています。車のパーツを作るロボットがあるCellが、ちゃんとターゲットに達しているか等、現場の人達の記録から計算して、コンピューターでまとめます。夏休みいっぱいまで続ける予定です。

4.これからの予定は?
9月からブリストルのUniversity of West of England に通います。そこで3年間グラフィックデザインを学びます。グラフィックデザインには、いろいろ意味がありますが、雑誌のページレイアウト、デザイン、本の表紙、宣伝ポスターなど、コンピューターを使った仕事が、現在多く見られます。グラフィックも、2D(平面)と3D(立体)があります。その他には、版画なども、グラフィックとデザインの勉強で行います。
中学生の頃から、特にグラフィックデザインの道へ進みたいと思っていました。もともと小さい頃から、マンガやアニメなどが大好きで、毎日のように絵を描いていました。(もちろん今も)イギリスへ来てからは、言葉は通じなくても、美術の授業だけは大好きで、学年が上がるにつれて、美術を続けていきたいという思いが強くなっていきました。
グラフィックとの出会いは、97年に発売されたゲームを見て、「パソコンでここまでできる、私もやってみたい」と思ったのがきっかけです。特に2Dの方に興味を持ち、独学でフォトショップを学び、作品が完成したらホームページを作って載せてみたり…といろいろ勉強をしました。(こういう勉強は、美術の授業では教わらないので)また自分で独学した技術をもっと生かすために、Yr.11であるWork Experienceでは、グラフィックデザイン事務所を希望したりもしました。将来は、やはりグラフィックをできるデザイン事務所で働きたいと思っています。コンピューターで、インターネットを使い、イギリスだけでなく、世界と仕事ができたらと考えています。

5.後輩へ一言
夢を実現させるには、「好き」というだけではなくて、行動が大事です。私は、美術をやっていきたいという事で、親とかなりモメましたが、今ではちゃんと理解して、応援してくれるようになりました。だから、がんばって、自分の「好き」を実現させて下さい。