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生徒の作文 10年4月


意見文


 朝青龍騒動から何を学ぶべきか「品格」が問われ続けた横綱、朝青龍が引退。直接のきっかけは泥酔しての暴力騒ぎだが、身勝手な行動や行儀の悪さでトラブルを重ね、角界を去らざるをえなくなった。確かに朝青龍には自覚と努力が不足していた。しかし、モンゴルから来た少年が入門から四年余りで最高位に上り詰め、各界を背負う立場になったことを考えると、支える体制が充分だったのか、疑問が残る。
(2010年2月9日 朝日新聞社説から)


中2 池田祥真

 僕は、相撲のこととかよく分からないけれど、この朝青龍の記事を読み、朝青龍には自由が少ないなと思いました。朝青龍はモンゴル人で、日本の文化や伝統などをあまり知らないのに、少し問題を起こしただけで、日本人が騒ぎすぎたと思いました。
 確かに、朝青龍はあまりよくない行動をとりましたが、それはほかの一般の大人の中にだって、朝青龍のような行動を取る人だっていると思います。なのに、朝青龍は横綱だからという理由で、彼に対して日本人が完璧を求めるのは、おかしいと思いました。
 朝青龍は、確かにそんな行動を取ったので、反省したほうがいいと思いますが、小さなことで騒ぎ出す日本人も、少し考え直したほうがいいと思います。そして、日本人が反省し、人種差別などがなくなればいいなと思いました。田口:論理の展開が、書き出し、説明、まとめとスムーズに流れていて、よくまとまっています。


中2 大辻哲平

 朝青龍騒動を通して、ぼくが一番最初に学ぶべきだと思ったことは、同じ社会を構成する仲間として、相手に分かりにくい固有の習慣や伝統があれば、丁寧に説明し、理解を求め、あるいはこちらが変えるべきところは変えていくなど、その積み重ねがお互いの信頼を築いていく、という点です。
日本人は、外国人にプレッシャーをかけすぎなのではないかと思いました。朝青龍は知ってのとおり外国人力士です。にもかかわらず、わずか四年余りで相撲界の最高位に上り詰めました。もちろん、日本人は朝青龍に期待しました。そのため、少しのことで騒ぎ立てたり、大げさに報道したりしました。だから、朝青龍は一度モンゴルに帰り、息抜きのためにサッカーをして遊んだりしました。それを日本人はまたも大げさに報道しました。
 ぼくが思うには、日本人は朝青龍にとてもプレッシャーをかけていたと思います。プレッシャーをかけるのは簡単ですが、かけられる方はとても緊張し、迷惑なのです。次回からは、外国人、また日本人に対してもプレッシャーをかけすぎて、最終的に朝青龍のような悲しい形で終わって欲しくないです。



あのねちょう

楽しいハンドベル

小3 佐々木ほのか

 三学きにハンドベルをはじめました。なんでハンドベルをはじめたかというと、友だちが「おもしろいよ。」とさそってくれたからです。ハンドベルをはじめたとき、「たき火」をやりました。思ったより、けっこうむずかしかったです。こんどは、「きらきら星」をやりたいです。なぜかというと、はっぴょう会で、大きい子たちが「きらきら星」をやってて、きれいなきょくだなあと思いました。三年生になっても、つづけたいと思います。これが、ほしゅう校の思い出になると思います!!河合:ハンドベルの音色は、とてもきれいですね。ほのかさんの気もちが、上手にまとまりよく書けています。


わたしは、かがみ

小4 林まお

 わたしは、まおちゃんのドアの近くのかがみです。前に、まおちゃんがすごくほしがっていたから、ショッピングセンターにあったわたしを見て、まおちゃんのお母さんが「ねえ、まお。このかがみ、まおのへやに良いんじゃない。」と言いました。まおちゃんは、わたしをじっと見ながら、こう言いました。
「うん。このかがみが良い。大きいし。」と言って、レジの所まで行って、わたしを買ってくれました。
 わたしが来てからの生活が、どんなのかを教えます。
朝、まおちゃんはおきて、きがえを始めます。その後、わたしの所へ来てブラッシングをして、朝ごはんを食べに一階へ行って、またわたしの所へ来て、歯をみがきます。その後、学校へ行きます。
 まおちゃんが、学校に行っている間に、まおちゃんのお母さんがわたしのことをきれいにふいてくれました。
 そして、何時間かたって、まおちゃんが帰って来ました。まおちゃんは「つかれた。」とか「ふう。」とか言っています。どうやらつかれたようです。だから、わたしはまおちゃんにやさしくほほえみました。まおちゃんは、その後は、何かかんじたように、こう言いました。
「よし。少し休みたいから、休んでから勉強しよう!」
わたしは、休んだのを見て、ほっとしました。
 わたしは、こういうようにいろいろな楽しい毎日があって、ここにいてよかったなと思いました。