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>>>メニューページに戻る 一生けん命に英語を覚えたよ 小5 川田明佳 「ハアイ。」「ハアイ。」と言って、わたし達の朝の会話が始まります。しゃべり始めたわたし達は、ベルが鳴るまでしずかになりません。 わたしにとって、一番楽しいことは、学校で友達と話すことです。今、こんな楽しい生活ができるのは、英語を覚えるために、一生けん命がんばったからです。日本語しか話せなかったので、最初は英語を覚えるのに苦労しました。 まず学校の授業の時、先生の言っていることが分かりませんでした。それで、だれかに聞こうと思っても、同じ日本人の子は、学校では英語しか話さなかったので、だれにも聞けませんでした。わたしは、何をすればいいのか分からなくて、こわかったです。英語が話せなかったせいなのか、自由に話せる相手がいなかったせいなのかは、分からないけれど、わたしはそのころ学校に行くのがとてもいやでたまりませんでした。お母さんに話していたら、もっと気持ちが楽になったかもしれないけど、私は一人でがんばりました。そんなわたしでも、じょじょに学校に行きたいという気持ちになって来ました。それは、最初のたんにんの先生、ミセスピータソンが大好きだったからです。ミセスピータソンはやさしくて、わたしにゆっくりと英語を教えてくれました。時々、日本語の単語も話してくれるので、ほっとしました。たとえば「だいじょうぶ」とか 「ここにすわって」とかです。わたしは、ミセスピータソンに教えてもらって、ゆっくり教えるのはやさしさの表現の一つだということを知りました。わたしもいつかそんなやさしい人になりたいです。 わたしは早く英語で、自由に話せるようになりたかったので、人の会話を聞き、同じようにくりかえす練習をしました。先生の言ったことも、家で復習しました。毎日、少しずつ英語を覚えていき、少しずつ英語が話せるようになっていきました。英語が少し分かるようになると、友達が言っていることも、少し分かり始め、学校がとても楽しい所に変わりました。そして、少しずつ友達といろいろなことができるようになりました。友達が 「おにごっこして遊ぼう」とか「いっしょの組になろう」と言ってくれた時、わたしはうれしかったです。自由に話せる人ができると、前よりもっと勇気が出ました。 今は、英語が分かり、読むことも書くことも、苦つうではなくなりました。たまに、みんなより早くプリントを仕上げられる事もあります。休み時間には、友達と歌を作ったり、おどりを作ったりすることもあります。学校では、いろいろなことをするので、毎日が楽しいです。バースデーパーティーなどで、友達からおとまりによばれた時は、おそくまでみんなとしゃべったり、笑ったりします。今は、毎日がとても楽しくて、友達ともよく遊びます。 一生けん命、英語を覚えるのをがんばってよかったです。 |