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生徒の作文(06年度3学期)
  ピアノのレッスン
    小2 横山実紅

 わたしは今日、ピアノのレッスンに行きました。おかあさんに車でおくってもらって、リタ先生のところへ、毎週水曜日に行っています。先生は、とてもやさしくて、いつも学校の話を聞いてくれます。それから、日本のうたをれんしゅうすることもあります。「ほたるこい」や「げんこつ山のたぬきさん」もやりました。わたしはリタ先生が大すきです。
 わたしは、七さいからピアノをならいはじめました。わたしの友だちのサシーニも、リタ先生にならいたいと言っていますが、まだ六さいなのではじめられません。先生は、七さいになると、レッスンをしてくれるのです。早くサシーニもレッスンをできるようになるといいなあと思います。
 今れんしゅうしているきょくは、「ザ・ペットショップ」です。むずかしいけれど、がんばってれんしゅうしています。きれいにひけるようになりたいです。そして、もっともっといろんなきょくをひけるようになりたいです。それから、おにいちゃんがフルートをならっているので、いつかいっしょにがっそうできたら、もっとたのしくなると思います。

  ラベンダー
   小4 内田朋那
 わたしは、ラベンダー。いつもつっ立つていて、いつもおいしい水を飲む。たまにはちやちょうちょも来る。はちが来る時は、こわいけど、ちょうはへいき。
 ある日、花屋さんの人が、
「このラベンダーは、きれいだ。」
と言った。そうしたら、小さな女の子とお母さんが来て、わたしを買ってくれた。そして、わたしは家のテーブルにかざられて、その夜いろんな人が来て、みんなでバーベキューをしていた。なんだかわたしのことを気にしてないように思ったので、わたしはどんどんかれてきてしまった。ドアが少しあいていたから、けむりが入ってきて、頭がくらくらした。二時間もバーベキューは続いた。
バーベキューが終わると、お母さんが
「ああもうラベンダーがだめになった。」
 それで、女の子は、湖にすてました。それを見つけたコイが、わたしをおして、湖のすみの方においてくれました。それを、だれかがつまんで、家にもっていきました。そして、そこではお水をいっぱいくれるし、バーベキューのときにも、わたしのことを心配してくれるので、その家でずっとくらしました。


  剣道
   中1 土山真奈
 この九月、私と兄は剣道を始めました。
 夏に兄が剣道をしたいと言い出したので、母と三人でまず道場である「ビショップオブランダフ」中学校へ見学をしに行きました。たくさんのイギリス人が、はかまをはいて、竹刀を振る姿はとてもかっこよく、私も兄と一緒に剣道を習いたいと思いました。
 けいこの初日、私はとてもソワソワしながらも心の中では「たたかれても痛くないかな」と少し心配していました。その日のレッスンは、すり足で歩く方法を習いました。すり足が完全にできたら、今度は新品の竹刀を受け取り、面の打ち方を習いました。私は竹刀を受け取った時、心の中では飛び上がるほどうれしかったです。面を打つのは、意外と思ったよりやさしく、面の素振りを何回もやっていると腕がとても痛く、つかれて、翌日には筋肉痛になりました。しかし、何回もやっていれば、だんだん慣れてきました。
 私が剣道を始めて、驚いたことはちゃんと気合を入れて、声を出さないと面や胸を打つ時に、得点をもらえないということです。私は気合を入れることぐらい、簡単にできると思っていましたが、実際にははずかしくて、なかなか大きな声が出ません。それに打つのと同時に、足をドンッと床を強く踏みつけないといけないのが、とても難しく、今でもなかなかできません。
 これからも剣道を続けて、がんばりたいと思います。

  心の勉強
   中3 岩本さなえ

 もし学校へ通わなくてもよい1年間を与えられたら、その期間を将来に生かすために、私は学問の勉強は一切しません。教科書や問題用紙などは、見もしないでしょう。私はやったこともやろうとも思わなかったことをやり、たくさんの人と出会い、勉強したいです。
 例えば、世界で一番高い山に登ったり、ゴミの山を使って誰もが見たことのない美しい芸術作品を作ったり、アフリカに木の種を植えたりしてみたい。教科書や問題用紙などにはのっていないことを習っていきたいです。
 このような体験をし、ある時は泣いたり悲しみ、ある時は笑い楽しみ、またある時は怒ったりして、強い自分を作っていきたいと思っています。そしていろんな人と出会い、話し、争い、分かり合い、心豊かな自分を磨いていきたいです。
 私は与えられた1年間で、たとえば変わったことでも、まずやってみて、自分で体験し、実感していくことを何回もしていきます。学校では習うことのできない心の勉強をし、強くなり、将来何も怖くない立派な自分になりたいと思っています。
 
生徒の作文(07年度1学期)
「ウェールズほしゅう校のこと」
小2 西宗理恵子
 わたしは、まい日イギリスの学校にかよっています。土よう日と日よう日は、休みです。学校では、日本人はわたし一人です。学校のじゅぎょうは、みんなえいごでやっています。お母さんとお父さんは、日本ごをべんきょうするのはとても大切だとかんがえて、きょ年のあきに、わたしをほしゅう校の見学につれていきました。わたしは、日本の学校にいったことがなかったので、日本ごでやるじゅぎょうは、おもしろかったです。休みじかんには、おともだちとあそべました。わたしは、土よう日にも学校にいくのはいやだと思っていましたが、見学してほしゅう校が大すきになりました。それで、きょ年の11月からいきはじめました。ごぜん中は、こくごのべんきょうをします。ひる休みは、おべんとうをたべて、それからみんなとあそびます。ごごは、さんすうのべんきょうをします。
 わたしのクラスは、もうすぐ女の子が入ってくるので、女の子が三人、男の子が四人の七人のクラスになります。小さな学校なので、上の学年のおにいさんやおねえさんもいっしょに、なかよくあそんでくれます。
 1年生のおわりに、ほしゅう校の学しゅうはっぴょうかいで、1年生はみんなで「くじらぐも」というげきをしました。たくさんの人が見ていたので、きんちょうしたけど、わたしはわたしのせりふをはっきりといえました。いもうとのゆりちゃんは、ぶたいの上のわたしたちといっしょに、大きなこえでうたっていたそうです。おとうさんは、ほかのおとうさんやおかあさんといっしょに「かぐやひめ」のかげえをしました。しょうめいとわかぎみのこえのやくでした。かげえは、くらくてちょっとこわかったけど、おもしろかったです。

カブスのパレード」
    小3 ジョエット美毅
 ぼくは、日曜日にセント・ジョージ・デーのパレードにカブでさんかしました。スカウトには、一番小さいほうから、ビーバーズ、カブス、スカウト、エクスプローラ、ネットワークとリーダーがあります。ぼくは八さいなので、ビーバーズからカブスにうつりました。
 朝九時にあつまって、バスでバースまでいきました。ついてから三十分いじょうもならんで、やっと会場に入りました。三れつにならんで、ビクトリアパークまで行進しました。たくさんあつまったのに、行進時間はすごくみじかくて、つまらなかったです。
 お昼ごはんの後は、いろいろなアクティビティに行きました。たくさん店もあって、ぼくはスカーフどめを買いました。カジュアルティユニオンで、うそもののきずを顔につけてもらいました。家へ帰った時、お母さんはぼくを見てとてもびっくりしました。ほんものの血みたいだったからです。長い1日でした。すごく楽しかったです。