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イギリスでの奨学金の取得方法

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イギリスの大学で日本人学生が奨学金を得るのはとても大変です。一般的にイギリス人やヨーロッパの学生用の奨学金はかなり充実していますが、ヨーロッパ以外の学生用の奨学金はほとんどないという大学が多いのがイギリスの大学の特徴です。しかし日本人がイギリスで奨学金を得る方法は無いわけではありません。一般的に見て日本人がイギリスで得られる奨学金には二種類あります。

1, 通っている大学から奨学金を得る。
大学や学部によっては、高校やA-level, Foundation courseの成績、もし大学院生ならば大学の成績によって授業料が一部免除になることがあります。この種の奨学金制度はヨーロッパ以外から来た留学生に当てはまることは稀ですが、まずは大学や学部に問い合わせてみましょう。

2, 日本の民間団体や地方自治体などが募集している奨学金に申し込む。
この種の奨学金の方が日本人にとっては取りやすいでしょう。大まかに見て民間団体が募集している奨学金はxxを専攻している人のみ"という条件、地方自治体が募集している奨学金はxx県(市)在住の者に限る"という条件が多く見られます。この種の奨学金は返済しなければいけないケースが多く、最終学歴の成績証明書、住民票、家族の収入明細書など、提出する書類が多く何かと手間がかかります。住んでいる地方自治体に問い合わせるか、もしくは日本国際教育協会のホームページ(http://www.aiej.or.jp/)で検索してみましょう。

~イギリスで奨学金を取ろうと考えている方へ~
もし奨学金を出してくれる団体を見つけたら、早めにその民間団体、地方自治体、もしくは大学とコンタクトを取っておくことをお勧めします。特に日本の団体から奨学金を得る場合、成績証明書以外にも戸籍謄本、住民票、家族の年収証明などの書類が必要になると思うので、それらも早めに書類は準備したほうが無難です。特に日本の高校卒業後にFoundation CourseやA-Levelを取得している場合は、その団体がどちらを最終学歴として認めてくれるかどうかを前もって確認し、余裕を持って奨学金に申し込みましょう。イギリスの大学の授業料はヨーロッパ外から来る留学生にとってはかなり高額です。そして留学は思ったほど出費がかさむものです。将来全額返済なければいけない奨学金であっても経済的に自立できるということは気持ちのいいものです。もし該当する奨学金があるのなら申し込む価値は十分にあります。